変わらぬ美味、薫る歴史ロマン。 羊羹は味覚と視覚が高度に調和した和菓子の最高傑作と言われており、鎌倉末期から室町時代に中国から伝来した点心が日本で独自に発達した菓子です。 駿河屋(当時の屋号は鶴屋)は、室町年間に伏見にて創業しました。 安土桃山文化時代、茶道に影響を受けた鶴屋が開発した「伏見羊羹」は秀吉公の絶賛を受け、全国の大名諸侯への引き出物として用いられました。 さらに千利休らの助言を受けて改良が重ねられ、煉羊羹が完成したのです。 河内駿河屋の煉羊羹は透明感と独特の紅色に特長があり、見た目も味わいも茶席などに最適と高い評価を頂いております。末永くご愛用ください。
株式会社河内駿河屋【本社】 〒546-0022 大阪市東住吉区住道矢田4-19-4 お気軽にお問い合わせください。 当社の担当者が親切にお応え致します。